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『吊り橋効果』
という言葉を聞いたことがあるかと思います。
ある実験で、
若い男女を吊り橋で出会わせたら
普通の出会いよりもたくさんのカップルに
恋愛感情が生まれたのです。
揺れる吊り橋でのドキドキ感が
恋愛感情に変化したのか、
取り違えてしまうのかは分りませんが
そんな現実があります。
ネットビジネスではこんな例があります。
あるトップ起業家が妻に
「自分は普段どんな夫ですか?」
とインタビューでビデオ撮影したら、
赤ん坊を抱いていた妻がいきなり
「ふざけてんじゃねェよ!
もとしっかりと仕事をしろ!!」
とブチ切れてしまいました。
その触りの映像を紹介して、
続きを見たければこちらで登録をと
メルマガ読者を集めたら
読者がたくさん集まって、
しかも通常の募集より5倍も購入率が高くて
数億円を稼いだのです。
何ともな話ですが、
これはどういうことなのでしょうか?
鍵は『感情』です。
ものを購入するのは
『感情的な行為』
だということが科学的にも認められています。
人は理屈や理性で買い物をするのではなく、
なんらかの感情を満たすために購入して
理由を後付けするのです。
ですから、
吊り橋のドキドキが恋愛感情になったように、
ブチ切れビデオの刺激が購入にも結び付いたと
見れます。
「見込み客の感情を揺さぶれ」
とは良く言われるテクニックです。
だから、
・エッチ
・反社会的
・非道徳的
・犯罪的
な刺激のあるテーマやエピソードを交えて
文章を書くのは効果的であるわけです。
教科書や六法全書や商品パンフレットのような
固くて説明的で面白みのない文章では
購入率は上がりません。
ということで、
刺激的でエンターテイメント性のある文章を
書くべしですが、
品性を疑われるのはご注意!
ということで。
